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AIの進化で先生は必要ない?⑤ UNKNOWN FIELDS #10

■動画についての一言紹介
松井ケムリさんと中川安奈さん、そして高校生たちが、「AIは数学の先生に代われるのか」というテーマで最終ディベートを行い、AIに任せられることと人間の教師にしかできないことをぶつけ合いながら考えを深めていく回です。

■出演者
松井ケムリ(令和ロマン)
中川安奈
高校生の皆さん

■出演者募集
興味のある高校生、高校の先生など、こちらのフォームより必要事項を記入してください。 
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSd4uB7BkhtE7i-Q_MGq4SmEbj2q2_GeddIjtJHJ1a1FCui-fA/viewform?usp=preview

■番組紹介
社会のさまざまな「問い」に、⾼校⽣たちが向き合う「現代の寺⼦屋」。
⾃然の中で、答えを急がず、専門家へのヒアリングを重ねながら、
丁寧に意見を交わし、議論を深めていきます。鋭い視点、思いやりに満ちた言葉、
そして次世代ならではの熱量。彼らの姿は、私たちに多くの気づきと、
未来への希望を与えてくれるはずです。

■音楽
「かんしょの唄」(小林武史) / 映画「深呼吸の必要」より
2026年6月27日 公開
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チャンネル: Unknown わからないいこと by ap bank
公開日: 2026年06月27日
説明:
■動画についての一言紹介
松井ケムリさんと中川安奈さん、そして高校生たちが、「AIは数学の先生に代われるのか」というテーマで最終ディベートを行い、AIに任せられることと人間の教師にしかできないことをぶつけ合いながら考えを深めていく回です。

■出演者
松井ケムリ(令和ロマン)
中川安奈
高校生の皆さん

■出演者募集
興味のある高校生、高校の先生など、こちらのフォームより必要事項を記入してください。 
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSd4uB7BkhtE7i-Q_MGq4SmEbj2q2_GeddIjtJHJ1a1FCui-fA/viewform?usp=preview

■番組紹介
社会のさまざまな「問い」に、⾼校⽣たちが向き合う「現代の寺⼦屋」。
⾃然の中で、答えを急がず、専門家へのヒアリングを重ねながら、
丁寧に意見を交わし、議論を深めていきます。鋭い視点、思いやりに満ちた言葉、
そして次世代ならではの熱量。彼らの姿は、私たちに多くの気づきと、
未来への希望を与えてくれるはずです。

■音楽
「かんしょの唄」(小林武史) / 映画「深呼吸の必要」より

■公式HP
https://unknown.apbank.jp

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00:00 オープニング/最終ディベート開始
00:25 「先生は必要」派の主張スタート
01:21 AIは何度でも説明できるが、何を教えるべきかは分からない
02:13 教師が支える「数学の本質理解」とは何か
03:15 ユーモアや空気づくりは学びにどう影響するか
04:25 AI+人間教師の方が成績が伸びるという研究
05:11 意欲のない生徒にAIは対応できるのか
06:33 「先生はいらない」派の主張スタート
06:48 AIの方が回答のレパートリーは多い
07:17 時間・場所を問わず学べるAIの強み
07:52 質問しやすさと採点の公平性
08:09 クラスAI・生徒AIという構想
09:05 学校教育の現状と教師の負担
10:33 教師にも生徒にもプラスになるAI導入案
12:15 本質理解はAIの深掘りで代替できるのか
13:58 「分かった気になる」ことの危うさ
14:12 空気感や周辺情報は学習に必要か
15:42 松井ケムリさんが感じた論点の核心
16:18 生徒の意欲にAIはどう向き合えるのか
18:06 AIは何を教えるべきか判断できるのか
19:21 教師の“当たり外れ”とAIの安定性
20:50 個別学習では得にくい、他の生徒の視点
21:25 議論を経て揺れた気持ちと本音
22:23 100か0では割り切れないという結論
22:56 高校生たちの振り返り
24:16 物事を深く考える時間の大切さ
@ishidaseiji1515
@ishidaseiji1515 3週間前

ディベートで白黒がつくような単純な話ではないという彼ら高校生たちの実直な振り返りが印象的でした。「わかったつもりになる」ことの弊害を踏まえた上での謙虚さのあらわれです。

自分は何も分かっていないし、何が分からないのかすらも何一つ分かっていない、この暗中模索がゆえの暗澹とした自己卑下は、みじめであり、したがって忌避すべきであり、ゆえにすぐさまに短絡的な正解を求めることで刹那的な安心感を得ようとする人々がいます。

それは本当に安心感なのか。あまりに軽薄に過ぎないか。昭和の頃、「赤信号、みんなで渡れば怖くない」と牧歌的であったものが、令和の世では時代のスピード感が爆速に過ぎて、「まじぎゅんぎゅんぎゅん、アホすぎて滅!」と間を置かずに自滅する他なし。

そもそも「無知の知」の格言のとおり、古代ギリシャのソクラテスの時代から「わからない」は毛嫌いすべきものではなく、むしろ大切な親友でした。「問いに生きる」とは、その親友に対する最大限の慈愛のあらわれです。

欧米を中心としたポピュリズムの台頭で感情的な分断(感情的分極化; Affective Polarization)が広まるさまは、まさに「アホすぎて滅!」です。ディベートでの論破で白黒がつくと思い込む人も「アホすぎて滅!」です。彼らの言論の土台の根拠となる短絡的な正義がそもそも軽薄にすぎて「アホすぎて滅!」です。

「動的平衡」という概念では、「アホすぎて滅!」で自壊していく勢力から遊離する様々な老廃物を吸収し再整理する形で、あたらしい勢力が勃興していきます。昭和や平成でカチカチに盛り上がった勢力が、この令和の荒波のもと「アホすぎて滅!」として実態を失うことで地味に新陳代謝が続きます。

令和ゆえの爆速のスピード感のもと自壊を続ける人々を尻目にして、ゆっくりじっくりと「わからない」の世界を満喫する彼ら高校生にエールを送りたいです。このまったりゆったりのさまこそが、まさに令和ロマンたる醍醐味であると感じ入りました。