わからないい教室 #01 分断するアメリカ 前編
アメリカ建国の歴史から宗教、奴隷制、銃社会、DEI、
メディアまでを手がかりに、“分断するアメリカ”の根っこをひもといていく前編です。
■出演者
前嶋和弘(上智大学教授)
三牧聖子(同志社大学大学院教授)
■番組紹介
ニュースを賑わせる世界規模の課題や⾝の回りにある社会課題の数々。
⼤⼈になるほど、「わかりません」と⼝にするのは難しくなるものです。
それぞれの課題の本質はどこにあるのか。
専⾨家の解説とともに、想像⼒を働かせてみませんか︖
■公式HP
https://unknown.apbank.jp
アメリカ建国の歴史から宗教、奴隷制、銃社会、DEI、
メディアまでを手がかりに、“分断するアメリカ”の根っこをひもといていく前編です。
■出演者
前嶋和弘(上智大学教授)
三牧聖子(同志社大学大学院教授)
■番組紹介
ニュースを賑わせる世界規模の課題や⾝の回りにある社会課題の数々。
⼤⼈になるほど、「わかりません」と⼝にするのは難しくなるものです。
それぞれの課題の本質はどこにあるのか。
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00:00 オープニング
00:57 今日のテーマ「分断するアメリカ」
01:26 アメリカ独立250周年と“建国”をめぐる争い
02:38 建国のルーツと1619年プロジェクト
04:56 南北戦争と分断の歴史的背景
06:56 キリスト教国家観と白人中心主義
12:07 銃社会と“自由”の考え方
19:05 DEIをめぐる対立とハリウッドへの影響
24:38 博物館・教育・歴史認識への圧力
30:04 反DEI政策と軍・国家機関への影響
34:18 メディアの分極化と「真実」の危機
40:58 ビリオネアによるメディア買収と報道の変質
46:30 文化機関への介入とアメリカの変質
49:12 エンディング
■クレジット
12:32 写真:AP/アフロ
12:35 写真:ロイター/アフロ
23:27 写真:Everett Collection/アフロ
23:33 写真:ALBUM/アフロ
23:39 写真:AP/アフロ
30:34 写真:写真:ZUMA Press/アフロ
30:43 写真:ロイター/アフロ
40:40 写真:ロイター/アフロ
自由の国アメリカのイメージが今まさに解体され、再編されようとしている過渡期の苦悩が伝わってくる、非常に濃密な解説動画でした。
すごくクオリティの高い対談が伺えて楽しめました。
他国の難しい話を難しい話のまま話していくのが良かった。
様々な固有名詞が飛び交う「わからないいこと」のスタートに立てたし、その固有名詞を自分で調べて紐解ことの助走にもなる。
これは経済アナリストの北野一さんの受け売りなんだけど、
『冷戦は資本主義が社会主義に勝ったのではなく、極端がバランスに負けたと考えるべきではないのか。資本主義側にも労働組合もあれば社会保障制度もあった。そして今アメリカが極端な資本主義にはしろうとしている』とのことです。
ビリオネアに報道機関が買収されて偏った情報を流すとか、極端な資本主義としか言いようがない。
まさに、日本もアメリカをそのまま真似ているようですね。結局マスメディアには、権力や戦争は止められないのだと今気付きました。
本当はアメリカから距離を置く絶好の好機なのにね
MCに三牧さんというキャスティングが素晴らしい
三牧さんの国際政治を専門とする深い知見と洞察力に基づいた切れ味のある質問、ゲストから問題の本質をえぐり出す話を引き出す呼び水コメント
せっかく貴重なゲストをキャスティングしてるのにMCが台本通りのことしか言えなくてもったいない出来のチャンネルがはびこってるなかで、いいチャンネルに出会えました
今後も三牧MCの番組に期待してますよ♬
三牧先生、質問も上手いですし、相づちなどの間も上手いですよね。
合間に少しまとめや追加情報を挟んで視聴者に背景を提供されますし。
専門家の知見をさまざまな観点から引き出して、視聴者に多様な見方を示す、よい番組になっているなと感じます。
アメリカ精神の根底が見えて来ました!金儲け、人身の軽さ、宗教の流れ!聖書にはない国!
21:28
🇺🇸アメリカの分断は元々トランプ以前からあるよ。
『風と共に去りぬ』一時問題になったけど…何処が問題なのかさっぱり?…黒人奴隷を美化なんかしてないし…むしろビビアン・リーとぽっちゃりした黒人メイドとの会話には愛を感じた…そしてそのマミー役を演じたハティ・マクダニエルはアカデミー賞で黒人として史上初となる助演女優賞を受賞しました…南部を美化してるとも感じない…
アメリカがアメリカでなくなってしまう。そして、Trumpは象徴的ではありますが、この流れはもう止められない、と言う事なのでしょうかね。やはり悲しいです。
アメリカはいつ内戦するのかね。南北戦争の前例も有るし。起こって不思議ではない。
経済ショックとかが大きなトリガーになりそうじゃない?
アメリカがいい悪いは置いといて、
各国の人の多様性ということが良くわかりました。
右と左の対立として描くことで、実は「上位1%の既得権益層によるリソースの独占」という垂直的な構造が、国民同士の水平的な争いにすり替えられている点への言及が弱い。
分断は自然発生したものではなく、統治コストを下げるための「意図的なバグ」として機能。国民が互いを敵視している間、社会システムが改善されないという視点が欠けている
リベラルが行った多様性推進も、トランプが行うその否定も、どちらも「実態を伴わない記号の奪い合い」であり、国家の真の課題(インフラ老朽化や教育格差)から目を逸らすためという本質を突けていない。
商業主義が「歪んだ鏡」になるのは、アテンション(注目)が直接マネタイズされる現在のデータ構造に欠陥があるから。
個人のリテラシーに期待するのは場当たり的な解決策であり、情報の正しさがインセンティブ(収益)に直結するような評価指標の再構築に踏み込んでいない点が甘い。
いまやメディアに引っ張りだこのお二方を12月の時点でお呼びしていたとは、センスありますね。
「分断」といえばもう一方の領域の人達も活動できる場があるイメージですが、トランプ政権の場合は「分断」ではなく自分たち以外(アメリカの国内外を問わず)を徹底的に排除しようとするものですね。アメリカの研究者たちは『トランプ政権の考えている”オルタナティブ・ファクト”を忖度して、その中でやっていかなくてはならない・・』って、ほんの数年前まで考えられなかったことですね。民主党政権時代は「分断」はあっても、もう一方を潰すことはしなかったと思います。・・「トランプ政権」のこの先の運命は、すでにこれまでの歴史から簡単に類推できますね。
行き過ぎたDEIへの反発が、部分的にトランプ支持の助けになったのはあるよなぁ
いつか大きな揺り返しが来るとは思ってたが、良くない形で表出した感はある
銃の所持を「革命権」として正当化する文化や、多様性を否定し「白人のキリスト教国家」に戻そうとする動きなど、アメリカが掲げる「自由」の定義が大きく変容している現状に危機感を覚えました
お二人によりヨーロッパ国家思想社会から英国経由の白人至上思想まで生み出してきたアメリカを考えるときの基本を知ることは同時に日本の常識観をアナクロニックに理解することに繋がる、、 自由、国家、社会、戦争
果てなりものごとの見方について考える糸口に繋がっていることを知る